川之江信用金庫 2020ディスククロージャー
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業績ハイライト 金融機関の健全性を示す令和元年度末の自己資本比率は、20.13%と国内基準の4%を大きく上回り、引き続き高い健全性を維持しております。 当金庫は、今後とも健全経営を堅持し、営業活動を通じて得られる利益による資本の積上げを中心に自己資本の充実に取り組んでまいります。■ 単体自己資本比率 令和元年度末の金融再生法に基づく不良債権は対前期比2億16百万円増加し、8億44百万円となりました。この結果、不良債権比率は2.17%と同比0.51%増加しました。当金庫は、法令等に基づき厳格な償却・引当を行っております。引き続き、健全な資産の維持に努めてまいります。2.17%不良債権比率00.511.523.52.534R2年3月末84402004006008001,2001,0001,4001,600(単位:百万円)(単位:%)H31年3月末H30年3月末6271,3582.17%1.65%3.72%開示債権不良債権比率20.13%自己資本比率自己資本比率010.005.0020.0015.0025.00(単位:%)R2年3月末20.13%H31年3月末H30年3月末19.77%20.31%■ 金融再生法開示債権額と不良債権比率8 KAWASHIN DISCLOSURE

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