4億40百万円3億19百万円05■出資金の推移（単位：百万円）208206204207202200令和3年3月末206令和4年3月末令和5年3月末（単位：百万円）4,0003,8003,6002063,4003,2003,00050045040035030025020039715028810050令和3年3月末■会員数の推移（単位：名）4,2004,1614,101令和3年3月末令和4年3月末404285令和4年3月末当期純利益経常利益4,073令和5年3月末440319令和5年3月末■ 出資金と会員数と自己資本当期末の出資金は2億6百万円、会員数は4,073名となりました。所在不明会員の除名による脱退があったことから、会員数は対前期比で減少しております。会員勘定に当期利益金から社外流出額を控除した3億10百万円を内部留保しますと、会員勘定の額は140億28百万円となります。この他に、時価会計制度の導入による有価証券の評価差額金を考慮することとなりますが、その額は▲1億96百万円であり、それを加えた純資産は138億31百万円となります。■ 経常利益と当期純利益の推移 当事業年度は、減収増益の決算となりました。●経常収益は、日銀による超低金利政策の影響で利回りが低下している状況の中、貸出金利息や役務取引等収益が増加し、資金運用収益で対前期比3百万円増加しました。一方、国債等債券売却益が56百万円減少、株式等売却益が10百万円減少したことで、対前期比50百万円減収の14億77百万円となりました。●経常利益は、対前期比36百万円増益の4億40百万円となり、当期純利益は、対前期比33百万円増益の3億19百万円となりました。経常利益当期純利益
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