職員の健康とやりがいを支える

福利厚生

　かわしんでは、「従業員の資質能力向上を図るとともに最良の労働環境を醸成する」ことを経営方針に掲げ、「役職員一人ひとりが健康でなければ、最大限の能力を発揮することができない」と考え、仕事と家庭を両立しやすく、働きやすい環境づくりに日々取り組んでいます。

健康経営優良法人認定

　当金庫は、「従業員（職員）の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として、2021年から経済産業省の「健康経営優良法人」に連続認定されています。
「役職員一人ひとりが健康でなければ、最大限の能力を発揮することができない」、健康であることの大切さを感じながら日々業務に取り組んでいます。

ノー残業デーの実施

　毎週1回ノー残業デーを実施し、職員のワークライフバランスの充実を目指しています。

連続休暇制度導入

　計画的な有給休暇を推進するための制度として、年に1回1週間の休暇を取得できます。

健康診断

　健康診断・人間ドック（35歳以上）は、1年に1回、全役職員完全受診により健康をサポートしています。
また、職員の経済的負担を考慮し、高額な費用負担が発生する人間ドックを含め全ての健康診断における受診費用を補助しています。

保健指導

　年に1回保健士による「保健指導」があり、役職員の健康に関する相談やサポートを実施しています。

職員専用預り金・借入制度

　当金庫職員専用の「職員預り金制度」や住宅等を購入する際の借入制度等が利用でき、経済的負担軽減を図っています。

資格取得者への報奨金制度等

　役職員の資質・能力向上のため、入庫後の資格取得にも積極的に支援を行い、自分のペースで成長できる環境を提供しています。
　庫内で必要な資格取得支援や、金庫が指定する公的資格取得者については報奨金が支払われます。